手技療法

こんなお悩みありませんか

  • 身体が緊張している
  • 身体が硬い
  • 関節の動きが悪い
  • 新陳代謝を促したい
  • 自然治癒力を高めたい
  • 老廃物を除去したい
  • 回復を早めたい

ぜひ一度、筑紫通りはりきゅう整骨院へご相談ください。

手技療法とは

手技療法とは

手技療法とは、特別な医療機器や医療器具などを使うことなく、施術者の手だけで行う施術のことをいいます。

柔道整復術をはじめ、手技療法には様々な種類がありますが、皮膚や筋肉、神経、循環器系、血液・リンパと身体のあらゆる部分に働きかけ、人間が本来持っている治癒能力を高めることが特長です。

当院の鍼灸治療の特徴

当院の鍼灸治療の特徴

当院の院長は、日本古来のほねつぎ・接骨を行う柔道整復術をベースに、新しい手技療法も積極的に習得しています。
患者さまお一人おひとりのお悩みに合わせて、もっとも改善が期待できる施術を適宜組み合わせて行います。

柔道整復術

柔道整復術は、骨折・打撲・ねんざ・脱臼・挫傷(肉離れ)に対して手技により施術を行います。
硬くなった筋肉や筋膜などの軟部組織の緊張をほぐし、関節の動きを良くすることで全身の血流を改善し、細胞の新陳代謝を促進。
老廃物を除去し、ケガや病気の回復を早めます。

柔道整復術の施術は、以下の3つに分類されます。

  1. 整復法 骨折や脱臼、ねんざをした骨や関節を、手で揉んだり伸ばしたりして元の状態に戻します。
  2. 固定法 患部を包帯やテープ、ギブス、金属などで固定して回復を図ります。
  3. 後療法 患部の回復を早めるために圧迫や振動を与えるなど様々な刺激を与えます。

関節モビライゼーション

歪んでしまった身体を支えるために負荷がかかった深層筋は、手技では十分にほぐすことができません。
関節へアプローチすることにより関節の動きの制限を解き、正常な関節運動ができる状態へと導く施術法です。

施術者が様々な振り幅で関節の可動範囲を繰り返し動かすことで、関節の動きを滑らかにし、可動域を広げていきます。

筋膜リリース

筋膜とは、筋肉を包み込む膜のことです。
ストレスや運動不足、長時間のパソコン作業などで筋膜が線維化して硬くなったり、何らかの原因でねじれたりしてしまうと、身体の様々な部位に痛みや動きづらさが出てきてしまいます。

筋膜リリースは、専用に開発された器具を使って筋膜の癒着やねじれを正し、緩めることで症状を改善していく施術法です。

トリガーポイント

痛みの発生箇所そのものでなく、痛みを引き起こしている引き金=トリガーに対して効果的・集中的にアプローチする施術です。

例えば血流不足により、筋肉・筋膜が酸欠になると、その場所に硬いしこりやこわばりのようなものができます。これがトリガーポイントです。トリガーポイントは近年、慢性痛の原因として注目されています。

RICES処置

RICES(ライス)処置とは、ねんざや打撲、肉離れといった急性外傷に対して行う応急処置法です。
受傷直後に行うことで治癒を早め、日常生活やスポーツ競技への早期復帰を目指します。

R・I・C・E・Sは応急処置時の基本となる以下の5つの処置の頭文字をとったものです。

Rest(安静)

損傷部位の腫れや血管・神経損傷、内出血を防ぐ目的で、患部を安静に保ちます。

Icing(冷却)

患部を氷で冷やすことで痛みを和らげ、血管の収縮により腫れや炎症を抑えます。

Compression(圧迫)

患部の腫れや炎症を抑えるため、患部に強すぎない適度な圧迫を加えます。

Elevation(挙上)

患部をできる限り高い位置に挙げておくことで、腫れや炎症を抑えます。

Support(固定)

受傷した箇所を固定することで、腫れや炎症を最小限に抑えます。

テーピング

テーピングは、負傷した関節、筋肉などにテープを巻いて固定することをいいます。
テーピングの目的は、主に外傷予防、応急処置、再発予防の3つであり、弱った筋肉・関節などの補強に使われます。

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